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警報用ヒューズとは(警報用ヒューズの使われ方)

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警報用ヒューズの様々な使われ方

警報用ヒューズとは、ヒューズが動作した際に、断線動作の表示(識別)を行い、製品内部に有する接点(警報接点)により警報回路を構成することができるヒューズです。
また、専用のヒューズホルダ(樹脂性)と組み合わせた使用により、安全かつ容易にヒューズ交換を行うことができます。

このような警報用ヒューズは、ヒューズ+接点(ヒューズの断線検出)という特徴を生かし、様々な用途で使われています。
そのうち、代表的な使われ方を下記にてご紹介致します。
 ・警報接点を利用した遠隔地の断線監視
 ・製品上の断表示およびプラグインタイプによる容易メンテナンス
 ・過電圧保護素子(バリスタ等)と組み合わせることで、過電圧保護素子の劣化検知
※メインヒューズの断検出機能(トリガーヒューズ)としての利用は、こちらを参照下さい




→警報用ヒューズの製品ページはこちら

 

 

 

 

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